英会話講師に失礼な事を言われた。どうやらそれはgaslightingに当たるらしい。
コロナ禍でいい気分転換になってるオンライン英会話。
しかし先日、仲が良いと勝手に思ってた講師に、
まあまあ酷い事を言われた。
いつも授業は好奇心と笑いに包まれてたはずなのに。
私が授業中いつもカメラをオフにしてることに対して、
Arrogant (傲慢)と言われたのだ。
人生で、「ごう慢」って言われたの初めてで、呆然とした。
仲良くなったからこそ、本音を言ったのかもしれないけど、
そんなふうに思ってたんだと、ショックを受けた。
その後ダメ押しでここに書きたく無い事も言われた。
そんなに不愉快だったんだね。
それ以降は、全部の先生に「カメラオフでごめんなさい。」って、言ってからレッスンしてます。
私が受けてるオンライン英会話は、講師は絶対にカメラをオンにしないといけない。
生徒はカメラはオンでもオフでもどちらでもいい。
実際は、カメラオンの生徒の方が上達が速いって(参加に積極的だから?)きいたことあるし、
講師はカメラオンなんだから、生徒もオンの方がイコールだとは、思う。
でも、自分はカメラオンにする気はゼロ!
ベッドで寝ながらiPadでレッスン受けたり、グダグダしながらだらしない部屋着で授業受けるので、カメラはほぼいつもオフなのだ。
飼ってる文鳥自慢する時などは、カメラオンにする。
いつもカメラオフだと、講師は生徒がどんな見た目かわからないし、やりにくいかもしれないと思うよ。
アイコンには自分の顔載せてるけどさ。
20回位レッスンして、仲良くなったら、一度はカメラオンにして、映像あり自己紹介もしてる。
とは言え、「傲慢」って言われるほど、ごう慢??
ルールでも許されてるんだし。
カメラオフ位で傲慢とかー~、人生キツキツになるわよ。
でも、あまりのショックに咄嗟にちゃんと反論出来なかった。
日本の「傲慢」と「arrogant 」のニュアンスが微妙に違う可能性もあると思い、調べたけど、やっぱりarrogant は傲慢。ごう慢はごう慢。
日本人でごう慢って直接言われた人、なかなかレアじゃない??
ショックだったので、他の懇意の3人の講師に相談したら、「それは酷いので運営に言った方がいい。」と言う人と、
「もう、ソイツの授業取らない方がいいよ。」っていう普通の意見と、
最後のひとりの英会話講師は、どんな事にも答えてくる講師で、
「ごう慢」と言ったのは、何処の国で何歳の講師で、何回位レッスンを受けたか等、細かい聴き取りの後、
それは「gaslighting」だと言った。
何それ??
心理学用語らしい。
gaslightingとは、「人をコントロールしたり傷つけたりするために、相手の認識や被害感情を当人に『自分が間違っているのでは…』と疑問を抱かせるよう操作すること」
英会話講師なのに、聴き取りをちゃんとして、状況を判断して、心理学用語を出してくる、ってオーバースペック過ぎない??
でも、私がgaslightingなんかに負けるかよ!!
まあどちらにせよ、アイツの前では絶対カメラオンにしたく無いので、ごう慢発言講師は無視リストにいれました。
