朝起きて、映画館の予約状況をチェックしたら、2割くらいしか席が埋まって無かったので、
ソーシャルディスタンス大丈夫かな?と思い、見やすそうな席を予約しました。
お昼前、映画館に到着したら、人だかり。
な、何で?
もちろん「鬼滅の刃」でした。
実は映画に行くのは5年ぶりくらい。
映画館の、広いけど閉鎖されてる感じが好きじゃなくて行きませんでした。
でも、今回旅行もキャンセルになったし、映画くらい行こうと。
5年ぶりの映画館は進化してた。
椅子も足置きもリクライニングして、マッサージ機能の無いマッサージチェアみたいな感じ。
シートもゆったりしてるので、ソーシャルディスタンスも安心。
平日お昼前の映画館、お客さんの平均年齢は高め。
劇場前の無限列車で記念撮影してるおじさんが可愛いかったです。
結局、上映開始時間には9割位の席が埋まってました。
煉獄さん、300億の男確定なんじゃ?と思いました。
口コミで、「涙でマスクがビチョビチョ」とか見たんだけど、
私は泣かなかったかな?
それより、隣の席の男性が映画半ばから泣き出しちゃってて、
「ふふっ」って思ってしまった。
煉獄さんのカラスの涙を見て、さすがに私もグッと来たけど、
カラスって泣けるの??と言う素朴な疑問が、、、
鳥に愛があるのは知っているけど。
煉獄さん、戦闘シーンの声かっこよかったです。
個人的には、猗窩座(アカザ)の声優さんはエヴァのカオル君と聞いてたので、どんな感じか期待してたんですが、カオル君要素は全く無く、猗窩座だった。
後のストーリーの猗窩座甘ラブモードが楽しみです。
鬼滅の声優さんと言えば、
錆兎(さびと)が、進撃の巨人のエレンって言うにも驚いた。
鬼の珠世さんの声優さんが黒執事のシエル・ファントムハイヴ伯爵と同じって言うのも驚きました。
雰囲気も声も全然違う。
グッズは全部売り切れでした。
別に買う気は無かったけどさー。
ひとりで映画問題。
時間帯のせいか、ひとりで観にこられてる方の方が多かったです。
平日昼間の映画館は、リア充に数で勝てるぞ、ぼっち。
久しぶりの映画、帰りにお買い物もして、結構満足した1日になりました。
コロナに経済も殺られるのはイヤだから、自分に出来る範囲で経済活動していきたいなぁと思います。