エリザベス女王の国葬のライブ、BBCで6時間もぶっ通しで見てしまった。
エリザベス女王の国葬は日本時間午後7時から開始って話だったんだけど、
BBCを見たら、もう午後4時くらいから入場や、バグパイプ楽団の行進や、空軍なんとか隊や海軍行進とか色々美しいものが始まっていて、バクパイプ隊の衣装がとんでもお洒落で美しかった。もちろん音楽も。
空軍の衣装もカッコ良かったです。
棺移動の時、エリザベス女王の棺をいちばん近くで守ってたのは主に海軍の人達だったと思う。
エリザベス女王はバクパイプの演奏が大好きで、毎朝15分専属の奏者に弾いてもらってたらしいです。
これは完全な私の妄想ですが、国葬のほぼ最後の方に、バグパイプ奏者がソロで2階からひっそりと演奏したんです。
彼は毎朝女王にバグパイプを演奏していた人なんじゃ?これが女王に贈る最後の演奏なんじゃ?って勝手に思ってしまいました。←完全な妄想です。
個人的今回の1番の衣装は、国葬終盤に出てきた、EⅡRって胸に大きく立体的に書かれてた金色のラッパ隊の衣装でした。
お金のある頃のNetflixの衣装の8倍くらいにインパクトありました。
引くほどドラマチックだった。
やっぱりライブの本物の6時間は、どんな作りものの感動にも勝ると思いました。
エリザベス女王の棺を持って歩く8人組、つまずかないかと余計な心配したり、、。
6時間もイギリス軍の行進見てたので、イギリス軍の歩き方真似出来る様になってしまった。
真似出来てないから、、、。
最近、人類に絶望しかけてたけど、エリザベス女王の様な素晴らしい方がひとり居られるだけで、人類は救われる気がする