飛鳥Ⅱのホスピタリティで感動した事。

飛鳥2に乗船するのは多分10回目くらいですが、

今回、ちょっと感動した事がありました。

乗船前にアレルギー情報などは提出します。

自分は蕎麦アレルギーなので、事前に伝えます。

多分一ヵ月以上前に提出したと思います。

同行の母は、高齢の上に気管支も肺も弱く、体重も38キロでかなり痩せています。

そして、冷えた飲み物は刺激が強いのか、飲めません。

常温以上の液体を飲みます。

 それは特に病気では無いので、伝えて無かったのですが、多分前回乗船した時の記録か何かに飛鳥さんが残してくれてた?のか、

飛鳥Ⅱさん、母が常温以上の飲み物しか飲めない事を把握されてました。

神戸港で乗船して、最初に部屋に入った時、本来冷蔵庫に入ってるはずのドリンクがテーブルに並べられてました。

一瞬、飛鳥さんは部屋から冷蔵庫を撤去したのか?と思いました。(飛鳥さん、ごめんなさい。)

でも、違ってました。

お部屋担当のハウスキーピングさんに聞くと、

母の為に、水やオレンジジュースを冷蔵庫に入れないで、常温にして置いてくれてました。

ちょっと感動しました。

例えば、ぱしふぃっくびぃなすのスィートルーム等だと、

レストランもマンツーマン位の数のスタッフがいるので、一度常温の水をお願いすれば、次からは言わなくても常温の飲み物を提供してくれるので、とっても楽です。

でも、飛鳥Ⅱのエコノミーなクラスで、ちゃんと常温のドリンクを用意してくれてるとは、思いませんでした。

ちなみにEバルコニーです。

Eバルコニーのベッド。

多分、飛鳥Ⅱにはエコノミーな客室なんて無いんですね♡

飛鳥さん、ハウスキーピングさん、ありがとうございます。

ちなみに、冷蔵庫のドリンクは全部無料ですよー。