MSCベリッシマ　ヨットクラブ乗船記

MSCベリッシマ　ヨットクラブ乗船記

乗って来ましたヨットクラブ。

私の部屋は画像の前方付近の最上階でございます。

まず、チェックインから一般客室とは違いますー。

テントで優雅にシャンパンを頂きながらチェックイン。

私はアルコール飲めないので、パイナップルジュースだけどね。

スッタフが手首にヨットクラブのブレスレットを付けてくれます。

これが、船内では水戸黄門の印篭の様にパワーを発揮するのだ。

ヨットクラブのみに付ける事が許されるブレスレット。←大げさ？

乗船して、軽くヨットクラブ敷地内を案内してもらった後、お部屋に行くと、

私、お一人様乗船なので、ベッドはダブルで頼んでたのに、ツイン仕様になってた。

早速、執事ことバトラーに、「ダブルベッドでリクエストしてたんだけどぉ。」と言うと、「直ぐにダブルにさせますね。」と言うお返事。

そう、ヨットクラブには自分専用の執事（バトラー）がつくのだ。

お部屋はこんな感じでした。

ハンガーも１週間くらいの船旅なら十分なくらいあるよ。

あれ？ハンガーが画像で切れてるけど、もう少しあります。

ベリッシマ、収納が少ないって聞いてたけど、私には十二分だった。

セーフティボックスもシンプルで使いやすかったです。

夕方乗船したので、早速夕食です。

前菜はホタテの何とか～←すいません忘れた。

しかも、画像に何故か自分の携帯の影がどうやっても入る。

鮭。

普通のシャケでした。

メインの料理も撮り忘れすいません。

デザート。

マカダミアナッツのケーキ。

これ美味しかったです。

みんなワインとか飲んでるんだけど、

私はノンアルコールカクテルを悔しいので注文。

ヨットクラブはオールインクルーシブなので、食事もアルコールも、24時間のルームサービスも全部無料なのだ。

お部屋に戻ると、ベッドはちゃんとダブルになって、ターンダウンされており、ベッドサイドにはgood nightカードとナイトチョコレートが置かれてました。

ナイトチョコレートは、カカオに含まれる成分がリラックス効果をもたらし、睡眠の質を高める効果があることが報告されているらしいです。

ベリッシマには船内にチョコレート工房があり、船内で自分のオリジナルチョコも作れるのだ。

あと、テーブルにはバトラーから？のお菓子。

これ、毎日色々貰えました。

と言う事で、初日は終了です。

この船にはパーテーピィーポーも乗っているので、

夜11時とかでも普通にプールサイドで「アレアレ」とベリッシマ音頭、じゃなくて、ダンスを踊っておられるらしいです。

地味な港で浮いてるぅー。

ベリッシマはデカすぎて、那覇港の大型客船用クルーズターミナルに着けれないらしく、コンテナ船が着く様な場所に着けて、臨時テント作ってチェックインとかしてるのだ。

浮いてるベリッシマさん。