沖縄賃貸物件の審査に落ちる。夫「心が折れた。」妻「面白ろ。」
いい物件があったので、不動産屋さんに申し込んだのだ。
不動産屋さんが言うには、基本的に先着順なんだけど、その物件は同日に三組の申し込み希望者がいたらしい。
大家さんに選ばれる確率は三分の一。
ちょっとドキドキしながら待つも、見事に落選。
まあ大家さんの気持ちもわかるよー、例えば30代とアラ還夫なら、30代選んじゃうよねー。
今まで賃貸審査で蹴られた事が無かった夫は凹んでいた。
それを見て私、面白い~8割、ザマあ2割。
自分の夫にザマあなんて言うのは宜しく無いのはわかってるけど、
出張でいないので別にいいのだ。
引っ越し期日も迫っているので、審査に落ちた時点で、すぐにプラン Bの別物件に申し込む。
残念なことに、この2番目の物件は申込者が私たちだけだったので、審査に受かってしまった。
残念ー。
2件目の物件も、もし審査に落ちたら、単身赴任コースも考えていたのに。
単身者用物件は豊富にあるし、私たち夫婦は単身赴任期間も結構あるので、それほど非現実的では無いのだ。
しかし、家も決まったので、引っ越し屋さんの段ボールも運び込まれ、
あとは流れに乗って引っ越しするのみ。
どんな気分かと言うと、「あきらめ。」「諦め経由の無。」「なるようになる。」
「着いたら沖縄のパンケーキ食べよ。」