沖縄でのヒナの子育ては、スリリングです。
店内で、育ての親で給餌の練習もさせてくれて、いい鳥屋さんなのだ。
だがしかし、鳥屋さんのご主人が言うには、まだひとりでご飯も食べれないヒナヒナの雛の1羽飼いなのに、「気温10度以下になるまでは保温しないでください。」と。
えー?!
ヒナと言えば「保温」「保温」&「保温」が本州での常識だった様な気がするんですけど、保温で28度?とか言って無かったっけ?
12月の天気予報を見ると10度以下になる日は無い。
最低でも15度。
お迎え初日の予想最低気温16度。
正直、怖すぎるので、保温したかったけど、
今まで保温無しでここまで育ってるのに、保温で環境激変の方がストレスかもしれないと思い、
怖かったけど、初日、保温無しで、プラケースに8割程おやすみカバーだけかけて、寝てもらいました。
ヒナちゃんの寝室。
寝室でくつろぐヒナちゃん。
次の日の朝、カバーを外すと、元気だった。
朝ご飯もいっぱい食べてくれた。
ご飯も、鳥屋のご主人の指示通り、粟玉で育ててます。
フォーミュラもイグザクトと言うのを、
(イグザクトのアマゾンさんリンク↓良い製品らしい。でも初心者は溶かす濃度?が難しいらしい。)
一応買ってたんだけど、置いてるだけです。
そして何より一番の恐怖
沖縄には小鳥の専門医院が無い。
エキゾチックアニマル(小鳥含む)も見れます。って言う動物病院はたくさんあるんですけどね。
そのう検査とかも出来ないみたいで、病院は実質無いと思った方が良さそうです。
ここはもう割り切るしか無い。
死ぬ時は死ぬ、生きる時は生きる。
専門医でもどうしようもない時もあるし、、、。
九州まで行けば、小鳥の病院があるらしいですけど、現実的じゃあないよね。
ヒナちゃん自身の健康と免疫力頼みです。
頼むぜヒナちゃん。
ちなみに、ホームセンターでも文鳥のヒナを売ってたのですが、こちらはヒーターでちゃんと保温してました。
でも照明がかなり明るくて、ちょっと可哀想と言うか、、、もう少し休ませてあげて欲しい感じでした。
ヒナの保温無しは、かなりの例外だと思うので、お店で保温されてたら、お家でもちゃんと保温してあげてください。m(_ _)m
全然関係ないんですけど、広告非表示設定にしてるのに、広告が出るのはなんでだろう?
反映まで時間がかかるのかな?
最近、広告酷いので、広告無しにしたいのだ。